働きたくないを実践するニート、隠居、Bライフ
僕は本来やるべきことが溜っているのにそれが出来無い時はブログを書く。自分をごまかすために。
ということで昨日phaさんについて調べていた流れでphaさんと対談していた年収90万円で東京ハッピーライフで知られる大原扁理さんのことを知った。
大原扁理さんについてはとりあえず著作を読んでみたい。また、Bライフという言葉も知った。
Bライフってなんじゃと思ったら、
ベーシックライフ(Basic)・・・固定費を抑えた必要最低限の生活。
Bライフをざっくり説明すると、田舎の安い土地を購入し、そこに自作の小屋や、プレハブなどを建てローコストで生活する生活スタイルです。
ということだった。
生活コストを下げてストレスフリーな生活をみんな求めている
宗教で言えばphaさんのニートも大原扁理さんの年収90万円の半隠居生活も寝太郎さんのBライフも宗派は違う。
しかし、共通するのが生活コストを下げることと、労働から距離を取るということだと重う。
月に10万円稼ぐ程度で生活を成り立たせることができたら、かなり労働を減らすことができるし、フルタイムで働いてその後にリタイヤ生活を送ることも可能だ。
お金をかけない生活を送ることでお金を溜めることもできるし、大した労働をしなくても生活も出来る。
そして、それでいいじゃないという発想が良いですね。
基準を下げるだけで気持ちが楽になる
年収で500万円ぐらいは稼がなきゃいけないとか、正社員じゃなきゃいけないとか色々ハードルを上げるから辛くなるわけで、こうやって諸先輩みたいにハードルを下げちゃえば気持ちは楽ですよね。
自分が越えるのが辛いハードルに合わせる必要は無いということを、ここ数日調べていて痛感しました。
気をつけないと自分で自分の首を絞めていることはよくあります。
これからやるアルバイトの収入が恐らく10万円ちょっとなんですが、それで生活が成り立たせられると考えると気持ちが楽になります。(まだ合否の連絡はないけど)
フルタイム働かない生き方は珍しくない
ここ数日検索していて見つけた色んな方々やブログを見ても、フルタイム働かない生き方って珍しくないし、むしろアリなんじゃないと思うようになった。
もちろんそのためにみんな色々工夫をしているんだけど、フルタイム働いて、ついていけない苦しさを味わうよりは、工夫をするほうが楽だろう。
実は今回アルバイトの面接時に5時間働くシフトと6時間のモノがあった。1時間ぐらいなら多く働いても良いかなと思ったんだけど、敢えて止めた。
労働するよりもアフィリエイト等に力を入れた方が良いと思ったからだ。
短時間労働プラスアフィリエイト収入という生き方なんて最高な気がする。社会との接点を持ちつつ、時間や生活にもゆとりが持てるしね。
あとがき
人それぞれ検索するキーワードというのはだいたい決まっていると思う。
しかし、ここ数日は新たな切り口で検索するようになったので、こんな人もいるのか、こんなブログもあるのかと思って楽しい。
今までは見るものがマンネリ化していたんだけど今は新鮮だ。