幸楽ブログ in 大阪

39歳無職ひきこもりから悪くない人生を手に入れる記録

アラフォーフリーターのバイト3週目の感想

もうね、このまま俺は年末までバイトの感想を週間で綴っていくと決めたよ。
ということで、サイトーです。

バイト?余裕っすわ!

体力の減りが

1週目→マイナス100
2週目→マイナス50
3週目→マイナス25

こんな感じになった。慣れって凄いね。というか、そこそこ体が丈夫な方だったのを思い出したよ。みんなが辛いという作業でも、俺はわりと平気だし。

働いていた時の感覚を取り戻す

バイトも3週目。体が慣れてきて、やることもわかってきて、そこで周りが見えてくる。すると気づく。

「おめぇ、楽な作業だけしかしないように逃げ回ってるな!」

もうね、社員や先輩バイトがいないと楽な作業しかしないんですよ。2名ぐらいいる。

俺はリハビリ&秘密のチャレンジ中なので、ガンガンいこうぜモードでやっているんだけど、そこで思い出したのがサラリーマン時代。

こういう風にちょっとでも楽な方、楽な方へと逃げる奴いたなー。で、しょっちゅうキレテたなーと懐かしく思った。まぁ、どこの職場だっているよね。

そんな懐かしい気分で同僚の短期バイトを見る・・・なんて出来るはずもなく、ムカついて無視、もしくはすれ違う時には「どけや」という感じで接してます。修行が足りませぬ。

でも、引きこもりの部屋から人間界に復帰したなとは思う。

時給900円だから時給900円分しか働かない

楽な作業しかしない奴の気持ちもわかるっちゃわかる。俺もそういう時もあった。(でも、バイト仲間の負担が増えることはしたことがないけど。)

時給900円だから時給900円分の働きしかしない!と彼らが考えているのかどうかは知らないが、こんな仕事で楽なことしかしないなら、自分が本気で取り組まなきゃいけない仕事の時に力を発揮できるの?とか思ってしまう。

引きこもりだけど元仕事人間ゆえの思考なのかもしれないけど、彼らにもそういう時って来るんちゃうの?

最近読んでいる本の影響もあるんだけど、今もらえるお金は時給900円だけど、全力とまではいかないまでも一生懸命やっていれば次に繋がるものはあると思う。

そういう考えをすれば、楽な作業しかしない彼らは損しているのかもしれない。

まとめ

ということで、今週も憤怒の週だった。

でも、なんか社会復帰する元気というか、力みたいなものが湧いてきつつあるし、大阪は過ごしやすい気温が続いていて良い感じだ。

午前中に起きて、ごにょごにょして、バイトして、飯食って、酒飲んで寝ての繰り返しだけど、結構ハリのある毎日を送れているのは感謝している。

残りバイトも今年も4週。1日1日を大切にしていきたいと思う。