クソゲーのハードル上がりすぎてない?
どーもサイトーです。
ファミコン世代です。
昔は小学生がクリアできるゲームは少なかったです。なので、そういった動画をユーチューブで検索してクリア動画を見るのが好きです。
破邪の封印
当時は何をやっていいかわかりませんでした。
ドラゴンバスター
金色のカセットがカッコよかった気がする。
ルート16ターボ
とりあえず音楽は好きだった。クリアなんて絶対無理だったけど。
ファミコンって難易度おかしいの多かったですね。持っていたゲームでクリア出来たゲームはほとんど無かった気がする。
小学校高学年になった時にスーパーファミコンが発売されて、やっとクリアできるゲームが出てきた感じがします。
その後、僕はスーパーファミコン、プレステと一応やっていくのですが、ある程度やったのはスーファミまでで、プレステはちょっとやったぐらい。(ときメモ、リンダキューブ、ペルソナはやった。)高校に入ってから30歳越えるまで、ほぼゲームはやりませんでした。
会社辞めてからプレステ2をやり始めた
会社を辞めた時に元同僚がプレステ2をくれてたのを思い出して、中古屋をめぐってソフトを買いあさって、10数年ぶりぐらいに据え置き機をやったんですが、おもしろい。
俺のやっていないうちにゲームって、こんなに進化してたんだなぁと思っていた。
やったゲームの中にローグギャラクシーというゲームがある。小さい頃に放送していたスペースサジタリウスを彷彿とさせる、宇宙を駆け巡るロールプレイングゲーム。
スターダストボーイズ - 宇宙船サジタリウス Opening Theme
主人公の声優は玉木宏に、ヒロインは上戸彩。こういうのにメジャーなタレントを使うのはあんまり好きじゃないけど、やっている分には気にならない。
正直言ってやっていて楽しかったし、そこそこ歯ごたえのある難易度でもあり楽しかった。
しかし、これは2005年のクソゲーオブザイヤーの大賞作品らしい。
俺にはわからない。クリアできるし、ちゃんと作られている気がする。なぜだ?
『サイコブレイク』 PS4™ NEW TITLE TRAILER
サイコブレイクという作品がある。これは実況プレイを見ただけなんだけど、ストーリーがしっかり作りこまれていて、一見意味不明だけど、ストーリーを読み込むとなるほどねぇと感心していた。
しかし、この作品も罵詈雑言を浴びせられていた。俺にはわからない。
スマホゲーは人気なのに何故据え置きゲームは叩かれるのか?
一方でスマホゲーはみんなやっていて、売り上げもガンガン上がっている。勿論売り上げ自体はガチャによるものであり、一部が鬼のように課金しているせいもあるだろう。
でも、据え置きゲーに対しての厳しさと違って、スマホゲーはありなのが俺にはわからん。
まぁライト層がスマホに行き、コア層が据え置きゲーにいるってことなんだろうけど、それでも据え置きゲーの今のユーザーは、海原雄山も真っ青の厳しさに感じる。
とりあえず今度発売されるニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータをやって、みんなに寛容とは何か、忍耐とは何かを学んで欲しいと思う。