酒を止められたっぽい
毎度、サイトーです。
トランプ大統領が誕生しましたな。大昔に買って読んで中身を忘れてしまったトランプ自伝を読み返そうと思っていたのに、ずっと調子が悪くて出来ずじまい。
まぁ、大統領になったしトランプネタが今後4年は続くわけでしょうし、ゆっくり読むか。
サブタイトルのアメリカを変える男が、28年の時を経て実現するとはねぇ。(1988年初版)まぁ、企業家の自伝にはよくあるタイトルですけどね。
それはさておき、多分断酒が出来たんですよね。今日で3日連続飲んでない。
約20年ぶりに断酒できた
前にも書いたけど、毎日絶対に飲んでた。飲まない日はアクシデント。そんな状態だったのに、何故か飲まなくてもいけるようになった。
夏ぐらいまで必死こいてアルコール量を減らそうと頑張ってたのに、今は飲まなくてもいいかという感じ。
多分1回飲まなくて眠れた時に、内心で「あ、飲まなくても眠れるやん」って思って、そこから酒の呪縛から解き放たれたんでしょうな。
100回の練習より1回の実践と言われるように、実際に体験したのが大きかったのかもしれない。
禁酒までの流れ
そもそも酒を飲まないと眠れないってのは面倒だし、よくないなとずっと思ってた。けれど、酒を飲むのが日常になっているから、酒を飲まないなんてありえない話だった。
今年の初夏ぐらいから、酒のせいで明らかに体調が悪くなってきて、少しずつ減らすようにした。
500ml×3缶を1缶だけ350mlに変えるようにして、少ない酒量でも眠れるという実績作りをやってきた。
いい感じで減った段階で精神的にダウンする時期が来て、また少し大目に飲むようになったけど、精神的に復活した時に思い切って飲まないで寝たら眠れた。
まぁ、体調が悪くなるぐらいまで飲んだから、止められたともいえる。
まとめ
依存してたものって止められると、「何であんなにこだわってたんや?」ってなりますね。まぁ、それが依存ってものかもしれません。
そういえばタバコ止めた知り合いのほとんどが、スッと止めてるんですよね。苦しんでひぃひぃ言って止めた奴はいてないです。
そういう葛藤がある時期は止めるのが難しくて、内心で「あーこんなムダなことしててもしゃあない」と思うようになってからでないと止められないのかもしれない。俺の酒もそんな感じだったし。
次はタバコだな。禁煙セラピーを10年以上前に買って寝かしてあるんですが、禁煙への気持ちが高まったら読もうかな。いや、トランプが先か。