美醜という実は個人によってバラバラな概念
毎度、今日も体調がよくないサイトーです。
今日は美醜について書きます。美醜、要はイケメン、美人、キモメン、ブスについての話。
可愛いと思う女ランキング
学生時代に絶対にやるのが学校やクラスの可愛いと思う女ランキング。多分、女性もイケメンだと思う男ランキングをやってきたと思う。
テレビ番組よろしくランキング下位から始める時もあれば、1位から始める時もあったけど、実は下位ランキングの方が好みに個性が出た。
1位~2位は恥ずかしさもあるのか、みんなの中で可愛いとされている子を選ぶ奴が多く、個人的に好きな子は下位に潜ませる奴が多かった。
そして、そういう子は「え~マジで?アイツめっちゃ地味やん!」「●●だけは俺は無いわ」などと言い合うのが常だった。
窪塚洋介って鳥に見えて仕方が無い
時は流れて窪塚洋介という俳優が池袋ウエストゲートパークやGTOなどのドラマで話題に上るようになった。
バイト仲間の女の子も窪塚洋介のことをめっちゃカッコいいと言っていたのだが、俺には全く理解できなかった。
確かに背が高く、スタイルは良い。しかし、なんかダチョウ系の鳥に見えるし、俺には顔の造詣も美しいとは思えない。
でも、今現在でも男女問わず窪塚洋介は男前だ!というまとめスレなんかを見た。俺にはわからん。
池袋ウエストゲートパークなら断然長瀬の方がイケメンだと思う。
イケメン、美人も見る人次第
リアルのつながりしか無い時は限られた人数で、限られた人を可愛いだのイケてるだの言ってきた。そして、あいつはブス専だの見る目が無いとか言ったり、言われたりして、美醜というある程度共通の概念があるように思っていた。
しかし、ネットで数多くの人の美醜の判断を見て確信したのが、美醜の判断なんて個人差ありまくり。
キモメン、不細工も人によってはイケメン、美人……ってのは言い過ぎで、普通ぐらいに感じることが多い。体型だってデブもガリもどっちも好きな人いるしね。
接触回数が増えること好感度は増す
番組をもう直ぐ去るスタッフの皆さんがおられるので、放送後のスナップ。本日もご視聴ありがとうございました! #あしたのコンパス pic.twitter.com/e3LhAVFves
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) 2017年3月23日
ここ1週間ぐらい政治系の番組をしょっちゅう見てて、その中でよく見たのが三浦瑠麗という女性の国際政治学者。 俺は最初に見たときは彼女は普通の女性に見えた。いや、何かNHKの人形劇三国志に出てきそうな目鼻立ちだなぐらいに思ってた。
でも、何度も彼女を見るうちに接触回数が増えると好感度が増すザイオンス効果ゆえか、段々チャーミングに思えてきた。たった1週間ほどで俺の美醜感覚に揺らぎが発生したことになる。
というか三浦さんはてなブロガーなのね。
あとがき
美醜なんて絶対の概念じゃない。もこみち派よりいまいち派もいる。
終わり。