幸楽ブログ in 大阪

39歳無職ひきこもりから悪くない人生を手に入れる記録

アラフォーは酒とタバコで逆流性食道炎になってた

毎度。
やっとこさ悪かった体調に改善の兆しが見えてきた。

オッサンは調子が悪ければさっさと病院に行くべし

先月の19日に連れと飲みに行って、いつも通りに飲み過ぎて精神的に参って、体調も悪化した。いつもはそんな状態から1週間程度で復帰するんだけど、全然治らない。

おかしい。胸が痛い。

ということで近所の内科でレントゲンと心電図を取ってもらうと、肺がんの気は無いし、若干不整脈だけど恐らく胃腸だろうという診断。1週間分の胃腸薬を出して貰う。様子見てダメなら胃カメラで調べる必要があるとのこと。

確かに胃腸というより食道が痛い気がする。タバコを吸うと痛む気もするし。

ということでさっさと胃カメラで診て貰えば良かったんだけど、胃腸薬のおかげか痛みが微妙に引いたので、そのまま2週間ほど放置。

でも、やっぱり体調悪いし、胸が痛い。これはヤバイということで胃カメラで診て貰う。

結果、逆流性食道炎との診断だった。さっさと病院行けば良かった。命に関わる病か?なんて妄想したりしてちょっとビビってたし。

タバコをちょっと止めてみた

逆流性食道炎との診断をしてくれた医者はもの凄く良い医者で、開業医なのに週6でバリバリ働いていて、しかもめっちゃ話易い。

今は引退された親父さんもお医者さんで、以前は医療で儲けるのはけしからん!人のためにやるのが医療だ!みたいなことを薬を出す袋に書いていたらしい。

とにかく信頼できる良い医者なんだけど、彼にタバコを止めないか?と言われた。酒とタバコが食道や胃にかなりの負担になっているらしい。

その場は何となくお茶を濁したんだけど、毎日二箱のタバコはさすがにヤバイとは俺も思う。というか病気になったら、泣きながらタバコを吸っていたことを後悔する自信があるので、タバコを止めようかとは最近思っていた。

逆流性食道炎の薬を貰って1週間服用したが治らない。やっぱタバコが回復を遅らせているのかもしれないと思い、タバコを止めた。

20年吸ってきたタバコをこんなに簡単に止められるとはびっくりだ。でも、病気にビビッているおかげかもしれない。

酒も止めるか

どんなひどい風邪を引いても、喉が痛かろうが咳がひどかろうが吸ってきたタバコを止めて今日で4日目。食道の痛みは少しマシになってきたが、まだ治らない。

次は酒だろうとは思っている。

酒もずーっと飲み続けている。どんなに二日酔いになろうが、やっぱり寝る前にまた飲んでしまう。アルコール依存症であることは間違いない。

酒を飲む理由は旨いし、好きだからだけど、毎日飲む理由は眠るためだ。酒を飲んで少しほろ酔いにならないと眠れない癖になっている。

なので酒の代わりに睡眠導入剤?でも飲もうと思う。ドラッグストアでも売っているのは知っているし、実は手元にあるんだけど癖になるのが怖いので、病院で貰うことにした。酒やタバコに容易に依存した俺なら睡眠導入剤にも依存すると思うしな。

あとがき

昨日から夕食後に1時間のウォーキングを開始した。先生がくれた逆流性食道炎で気をつけることを書いたチラシに運動も大事と書いてあったからだ。

酒もタバコも止めて、運動までしないと健康な体になれないなんて年だな。まぁ、大病する前に気づけて良かったんだろうけど。でも、まだそんな年じゃないし情けない気もする。