幸楽ブログ in 大阪

39歳無職ひきこもりから悪くない人生を手に入れる記録

無職ひきこもりから脱出するために断捨離をやる

まいど、サイトーです。
俺はずっと汚部屋に住んでいます。
足の踏み場も無いのがデフォルトです。

まぁ、そういいながら社会復帰に向けて、初夏の頃から取り組んでいるのが断捨離。

ちなみに断捨離の本は読んだことはない。断捨離について書かれているブログやまとめをチラッと見ただけ。

まぁ、掃除というか部屋をキレイにしておくって重要なことってのは、汚部屋住みでもわかるんです。常識として以外にも体感的なものとして。

部屋が汚いと落ち着けない集中できない

ゴミやら書類やら本やらゲームやらが散乱している状態だと集中できません。

何かをやろうと思っても、すぐに気を散らせるモノが視界のあちこちにありますからね。そんな状態なので、何かをやり遂げたことがありません。

これは最近読んだ本で、また読書感想文を書こうと思うんだけど、脳って行動しなくても視界に入るだけで疲れるらしい。

どういうことかというと、ダイエット中に我慢しないといけないお菓子とかジャンクフードが目に入る。

食べたらあかん!と思って我慢する。

これでもう脳は消耗するらしい。脳というとわかりにくいかもしれないが、意思の力と言えばいいのかな。

汚部屋に住んでいると何もしていなくても消耗する

これは拡大解釈なのかもしれないけど、汚部屋にいて何かをしようとすると、しょっちゅう気を逸らすものがあるので、何もやっていなくても疲れてしまうのではと思っている。

でも、わりと当たらずとも遠からじという気がする。

何となく引きこもりの部屋って、汚い雑然としたイメージあるしね。

もったいないお化け|汚部屋を中々脱出できない理由

以上のように考えているので、汚部屋を脱出するべく断捨離をしているのだけど、これがしょっちゅう行き詰る。

最初はゴミを捨てるだけだから簡単。いかに汚部屋住みと言えども、空き缶や食べかす、包装用紙に未練は無い。ガンガン捨てられる。

しかし、次にやってくるのがもったいないの壁。

未開封、数回しか使用していないもの、壊れていないもの、読んでいない本。これらがなかなか捨てられない。「捨てたら、もったいないお化けが出てくるんちゃうやろか?」と思ってしまう。

これが結構キツイ。もったいないお化けは怖い。今現在も格闘中。

ゴミを自分で出せない|汚部屋を中々脱出できない理由

もう一つが引きこもりでしかありえない理由だが、自分でゴミを捨てられないというもの。

はぁ?と思うだろが、ゴミって案外重い。これを家人に出してもらうのは気がひける。

例えば衣類ってまとめると重い。ゴミ袋一杯になると袋が千切れそうになる。現に初夏にゴミとして出した衣類のゴミ袋が、物置部屋に置きっぱなしになっている。

自分で捨てろや!ということ。

しかし、朝の通勤ラッシュ時にゴミを捨てる勇気がない。近所の目が気になる。

結果的に、「ここは整理してもゴミを捨てられないので保留!」という状態になり、断捨離がなかなか進まない。

しかし、俺は今月中に断捨離を終わらせるぞー!

まぁ、そんな子供みたいな理由で部屋が汚いままだと、なかなか引きこもりから脱出できそうにないし、ちゃんとやる。やります。

ゴミ捨ても早朝とかにやればセーフだろうしね。こっちは引きこもり。寝る時間はいつでもある。

俺は生まれ変わるんだ!生まれ変わって、巨乳の彼女を作るために頑張る。