幸楽ブログ in 大阪

39歳無職ひきこもりから悪くない人生を手に入れる記録

堀江貴文が僕の中で終わった話

 どーもサイトーです。

はてなブログトップの仕様変更で、見たくも無いアイヌ関連のエントリーが前面に表示されて不愉快ですね。トップを見たくないのでログイン画面から入ってログインしようとしたら、結局トップ画面が表示されるし。

以前のトップ画面よりおすすめ記事が全面に表示されるので本当にうざい。

しかし、アイヌ関連のあの人の記事見るとミイラ取りがミイラになるとはこのことかという感じはする。人はああして狂っていくんだなぁと。

まぁオッサンなんで気に食わない話題にいちいち食らいつく時間も無いし、気にしないように頑張りたいと思います。

 

堀江貴文のファンだった


さて、ホリエモンファンがホリエモンは終わったなと思った話です。

僕はホリエモンこと堀江貴文の大ファンでした。初期の著作は購入し、近鉄バッファローズを買収したり、ニッポン放送買収の流れは本当にワクワクしていました。

既得権益を壊そうと煽り、向かっていく彼は面白かったです。

しかし、証券取引法違反で有罪判決を受けて刑務所に入り、彼はライブドアの社長を追われて企業を自ら率いての経営からは距離を置くようになりました。
(僕はあれで実刑判決が出るのは今でもおかしいと思っていますし、不当な起訴、判決だと思っています。)

その後出所してからの敢えて物議を醸す発言などで注目を浴びようとしている彼は不快で、今は好んで見ることはありません。




堀江貴文は核みたいな存在


これは別の人を評した話なんですが、

「○○さんは核です。原子力発電所の中で活動している限り、そのエネルギーも平和的に利用されます。しかし、遠くの街でみんなのいないところにいてください。」

これって堀江貴文にも当てはまるなと。

原子力発電所を企業に置き換えると、上場企業の社長としてなら株主や社員など色んな人の利益になるためにその猛烈なエネルギーが平和かつ有効利用されますが、現在のほぼ個人事業主みたいな状況だとその猛烈なエネルギーが自分のためだけに使われる。

そして、核と同じくそこには有害なものも含まれているので、毒も撒き散らす。

核が原子力発電所から漏れ出した状態なので、今の僕は堀江貴文には全く興味がありません。

あと、堀江貴文って人は知識とか経験に裏打ちされたものを発信するというより、素直に真っ直ぐ実利を狙うという思考としての切り口を発信する人なので、どれも堀江貴文ならこういうだろうなと割と想像しやすいというのもあり、今はチェックしていません。

願わくば彼はまた大人数を雇い、企業を率いて日本を面白くして欲しいなと思うんですが、構ってちゃん嗜好だし、今で十分満たされてそうだし無理でしょうね。