マーガリンサンドという世界一うまいパン
毎度、サイトーです。
昨日スーパーに寄ったら世界一うまいパン、マーガリンサンドがあったので思わず購入しました。
世界一うまいパン、マーガリンサンドとは何か?
俺はこのパンをマーガリンパンだと思ってたんだけど、今回このパンについてブログを書こうと思って名称をチェックするとマーガリンサンドだった。これは山崎パンの呼び方なのかもしれないし、他社はどうかは知らない。というかこのパンの正式名称が俺にはわからないのだ。
なぜか上下反転するんだけど、程度の低いブログなので勘弁してください。
このパンの味はパン生地はウェットで甘い。そして、それにマーガリンの塩気とマッチしてうまいのだ。ジャム&バターの味に近い。
このパンは恐らく90年代に入ってからはあったはずだ。中学時代には地元商店街のパン屋で売っていた気もする。
しかし、2000年代以降、俺はこのパンをスーパーでしか見たことがない。コンビニでは見た気がしないし、スーパーでも売っていることは稀だ。俺は見つけると必ず買う。
マーガリンサンドで気がかりなこと
世界で一番うまいパン、マーガリンサンドで俺がもっとも気がかりなのは、このパンが一般的ではなく製法も一定ではないことだ。
例えばメロンパンという比較的新しく広まったパンがある。メロンパンはそれぞれ違いはあれサクサクの表面に砂糖をまぶしてあるという大体の共通点があり、製法もある程度共通化されたものがあるため、今後もメロンパンを食べることは可能だろう。
しかし、マーガリンサンドは一般的ではなく、製法も共通化されていない。
マーガリンがサンドされたパンであってもパン生地がドライで普通のパンに近いものだったり、小倉あんを入れてたりする。邪道!(西日本のみで販売されているパスコのサンドロールとかね。)
このままでは山崎パンがマーガリンサンドの製造を止めてしまった場合、俺は今後世界で2番目以下にうまいパンしか食えなくなる。
もし、山崎パンがマーガリンサンドの製造を止める際はレシピを公開してもらいたいと切に願う。
あとがき
このようにマーガリンサンドが一般的で無い状況では、俺が自分の周りに世界で一番うまいパンはマーガリンパンだと熱弁を振るおうにも、彼らは「マーガリンパン?はて?どんなパンや?」という状態なのである。
辛い。
最後に俺は年間にパンを3回ぐらいしか食べない。3回のうち2回はマーガリンサンド。残り1回はコンビニで売っている8本入りぐらいのスティックパンである。あれは世界で2番目にうまい。