幸楽ブログ in 大阪

39歳無職ひきこもりから悪くない人生を手に入れる記録

アラフォーフリーターのバイト5週目の感想

毎度、サイトーです。
先週引いた風邪のピークは過ぎたものの、咳と鼻水は続く1週間でした。

あと、他のバイトメンバーも結構風邪でゴホゴホ言っている人が多い。俺の風邪をうつしたとしたら正直スマン。

そんなバイトも5週目が終了。

特に何の感慨も無く日々過ぎていく。

引きこもっていた頃の日々のスピード感に戻る

引きこもり状態の時は毎日何もやることがなくて、今日も鉄腕DASHか、えっ?もう鉄腕DASHかよという感じで1週間が早く過ぎていた。

しかし、バイトをし始めた頃は1日も長いし、休みまで長いし、終わりまで長いし、きっついなと思っていた。

そんなバイトも慣れてしまえば、もう休憩か、もう休憩か、もう終わりだなという感じになった。そして、1週間が早い。

短期なので年末には終わるんだけど、このバイトも潮時だなと思う。次のステップに行かないといけないと思う。

人生の大先輩を見て引きこもりはダメだと感じる

前にも書いたけど、おじいちゃん、おばあちゃんと言って良い年代と思わしき人も働いていて、俺は素直に偉いなぁと思っている。

よく声を掛けてくれる人がいて、「俺は年金暮らしだけど小遣い稼ぎに来てんねん。ここを辞めたら、新聞配達でもしよかな思てんねん。」と言っていた。

まだ働くのかよ!と正直思ったんだけど、やっぱ働くことは大事だと思う。

このぐらいの年代には金銭的に許されるならゆっくりしてもらいたいと思うけど、働くことで社会性を保ったり、健康を維持できたりする。

俺のじいちゃんも仕事を辞めてやることなくて、一気にボケたし、ボケ防止にも働くのが良いと思う。

というかまだ体が動くうちから働くのを止めてはいかんと思う。Can't stop workである。

バイトのどうでも良いワンシーン

同じ短期バイトの人でめっちゃ乙女なおじいちゃん?がいる。おじいちゃんなのか、まだ50代ぐらいなのかわからん。

ハゲているんだけど顔が可愛らしくて、表情もどことなく女の子のようだ。娘がいたら、娘は可愛いだろう。

その乙女じいちゃんがターミナル駅で降車しているのを見たんだけど、人にぶつからないようにしているさまが、女の子が顔を歪めて両手で胸を隠しているようだった。かばんを体の前に持ち、必至で人を避けているんだけど、そんな性格でよく大阪で生きてこれたなと思った。

大阪なんて基本カスしかいなからね。

そんな乙女じいちゃんは昨日もバイトをしていたんだけど、振り返った時に綺麗な水っぱなを垂らしてた。水っぱなが綺麗な球体をしていたのが乙女じいちゃんらしいなと思った。

俺がうつしたんかな。すまん。

まとめ

俺はJRでバイトに通っているんだけど駅の自販機で青森りんごトキというジュースを良く買う。

これが今年採れた青森のりんごを使った100%ジュースで、ストレート果汁100%。濃縮還元じゃないのよ。しかも酸化防止剤も入ってない。(それが意味することを俺は知らない。)

変に弄ってない普通のりんごを摩り下ろしたジュースなので、甘すぎず美味しい。

多分、全国のJRの自販機で飲めると思うので飲んでみて。お子様にもおすすめです。

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