幸楽ブログ in 大阪

39歳無職ひきこもりから悪くない人生を手に入れる記録

誰かと飲むと飲みすぎる自分を止めたい

どーもサイトーです。
二日酔いで死んでました。

僕は一人飲み、家飲みで泥酔するまで飲むことは無いのですが、誰かと飲むと夜中2時、3時まで飲み続ける癖があります。

毎回翌日後悔するのですが止められません。

9時ぐらいに飲み会が終わると、ずっと一人でコンビニをはしごしたりして飲み続けます。上がったテンションで早くに帰りたくない、帰っても眠れないなどと考えてしまうのです。


また普段はテンションが低い根暗な僕は大人数の飲み会に参加すると、その雰囲気に呑まれるのかまたしても飲みすぎます。時には記憶を失くすこともあります。

酒は好きなのですが自分の酒癖の悪さには本当に辟易して、落ち込んでしばらく誰とも会いたくなくなります。


酒癖が悪いのは本当に辛い

飲んでやらかした次の日以降、正直言って欝状態に近いようになることもあります。何日も何週間もぼーっと過ごすこともあります。

飲まなきゃいいじゃんと思うでしょうが、飲んでいるのでブレーキが効きません。

そして、いつも事故ってお金も時間も体調も無駄にしてしまう・・・。

 

対策は締め切り

電車で飲みに行った場合は当然終電までには帰ってこないといけないので、必然的に泥酔するまで飲めません。

このように締め切りがあると飲みすぎを回避できたことが結構あります。(地元の駅から飲み始めたこともあるけど。)

また、翌日に何か用事が入っていると飲み過ぎると辛いので、翌日の用事も効果があるかもしれません。

何にせよ飲み過ぎに対するストッパーを飲み会当日、または翌日に作っておくと良いのかもと思います。

 

他でストレス発散する

もっと突き詰めると、飲み過ぎる原因はストレスが溜っているのかもしれません。

性格的に自分の抱えている問題等を他人に話して発散することをしないので、飲むという行為に走っている可能性もあります。

正直に○○で悩んでいる、困っている等話すことが出来たら、飲み過ぎも抑えられる気がします。

 

まとめ

前に何かの記事でも書きましたが、頑張ってもアラフォーまでやっている癖はそうそう治らないでしょう。

それだけに年に何回かは二日酔いになるぐらい飲んでも良いと考えたり、この飲み会では絶対に深酒しないとか考えても良さそうです。

ナニワ金融道でホームレスまで落ちぶれた、落振というオッサンが「何回これ(酒)で失敗しても止められへんかったな」という台詞を吐くのですが、そうならない程度に酒と付き合っていきたいですね。