アラフォー無職短期アルバイトに採用される!アラフォーのアルバイト事情
今日は久々に空気でも入れ替えるかと思って、窓を小一時間ほど空けておいたら喉が痛い。自宅でまさかの風邪に感染……とか勘弁して欲しい。
そんなこんなで部屋でウダウダしていたら、母が短期アルバイトの採用結果の郵便を持ってきてくれました。
採用でした!と言っても何度もお世話になっているアルバイト先なので、はいはいという感じですけどね。
アラフォーはアルバイトに年齢制限にひっかかるのはマジ
アラサーつまり30代前半ぐらいまでならアルバイトで年齢で撥ねられるということはないでしょうが、30代後半のアラフォーだと現実にあります。
去年ネットで自宅に近い中小企業のアルバイトに数件応募したんですが、「あ、あの募集はもう埋まってまして……。」とか、「かなり体力的にキツイのでちょっと難しいと思うんですけどね……。」みたいな感じでした。
多分、中小企業なので採用に掛かる予算もシビアなので、取るべき人みたいなものはきっちり決めているんでしょうね。また、大手アルバイト募集サイトじゃなくて、無名のアルバイト募集サイト経由で応募した時も同じような対応でした。
おっさんがひょこひょこ行って、腰でも痛めてすぐ辞めるとか無理なんでしょう。
アラフォー、アラフィフのアルバイトは大手企業がねらい目
でもこっちも何とか現金収入が必要なわけで色々応募してみるんですが、ちゃんと面接やってくれて採用してくれるのは大手企業が多いです。
上場企業というのか、誰でも名前が知っている企業だと、ちゃんと選考してくれるし、募集人数も多いこと多く入りやすいです。
あと最近はコンプライアンスにもうるさい世の中ですから、大手企業だとそういう点もしっかりしています。
大手企業だから非正規でも腰が引けるという人もいるかもしれませんが、採用を考えるなら大手企業とかを狙った方が良いと思います。
アラフォー、アラフィフのアルバイトは工場、物流、コールセンター
工場は体力的にキツイことも多いので、腰が悪い人は止めた方が良いですけど、できるなら結構給料も待遇も良いところがあります。
そういう場合はアルバイトより契約社員って扱いだと思います。
また体力に自信が無くても何とかなるのが物流ですね。クロネコヤマトやゆうパックの仕分けなんて短時間からでも募集していますしおすすめです。(普通の体力を持っているなら大丈夫。)
あとはコールセンターです。
昔はアウトバウンド(発信)の営業系のコールセンターは時給が良くて、インバウンド(受信)のコールセンターは時給が安いとかあったんですが、インバウンドも全体的に良くなってきています。
番外編では新聞配達ですかね。うちの近所では60代の方が多いです。
あとがき
僕もメンタルは強くないので明らかに年齢で撥ねられたりした時はやっぱりへこみましたが、色々ねらい目を見つけてからは何とかなるという気持ちになっています。
実際40代、50代から非正規になっている人達って、バブル崩壊以降低迷し続けた日本なので一杯いると思うんですよ。
そういった人もみんなとは言わないですけど、色々企業に潜り込んだり、そういったシニアフリーターに期待している(利用しているとも言う……)企業もたくさんあるので職にありつけないとかは無いと思います。
ということで来週からアルバイトが始まる。一応これが最後の短期アルバイトにするつもりです。
まぁ、最後と言いながらこの短期アルバイト先でお世話になるのは4回目で、顔馴染みも結構いるんですけどね……。
ネガティブな性格を直して藪恵壹みたいになりたい
一昨日は飲み過ぎて、食べ過ぎて、煙草も吸ってしまった。やっぱりダメな日だった。
そして、昨日は二日酔いの辛さを感じながら、自転車で1時間かけて図書館に本を返却しに行った。自転車に乗っている間中もずっと嫌な気持ちを抱えていて、頭もスッキリしなかった。
本を借りようかと思ったけど、頭も働かないし、またここまで来るのが面倒なので止めておいた。
2時間かけて自転車に乗ってスッキリするかと思ったけど、スッキリしなかった。そして、バイトの採用結果も来ない。イチローも僕も未だ所属先が未定……。
あ、上原もか。
何でこんなにネガティブな反応しちゃうんだろう
図書館への道すがら、ママチャリを漕ぎながら、ぼーっと考えていた。
自身の辛さや友人のこと、ここ1週間読みふけった無職、ニート、ひきこもりブログのことを。
建設業に転職した友人は「生活さえ出来れば良いし、向上心とかは全く無い。期間工でもいいわ。」って言ってた。
そして彼はパチンコ、パチスロで着々と借金を増やしていっているだろう。
無職ブログやフリーターブログでも、アクシデントが起こって、そこから引きこもったとか仕事辞めたとかいうエピソードをたくさん読んだ。
そんなことを通して思ったのは、「何でこんなにネガティブな反応しちゃうんだろう」ということ。
これは自分のことももちろん当てはまる。
そりゃ当然アクシデントが自分で制御できないぐらい気持ちに負荷を掛けた結果だし、アクシデントが終わったからケロリとして振舞うなんて出来ないわってのはわかる。
でも、ネガティブ過ぎない?
藪恵壹という出来た元プロ野球選手
僕が住んでいるところは関西なので阪神の選手はテレビ、ラジオでよく見かける。僕もぼーっと見たり聞いたりしている。
藪恵壹(現役時代は藪恵市、本名は藪恵一)という阪神タイガースの暗黒時代を支えた元プロ野球選手もその一人で、何となく見聞きしていただけだった。
でも、この人なんか凄いできた人だと最近思うようになった。
優しい藪恵壹
とある番組で、若手がミスをして、それをみんなで何をやっているんだと突っ込むという、日常でもよくありがちなシーンがあった。
出演者がみんなアイツは何をやってるんだと言っている中、藪恵壹だけはフォローしていた。
社会人時代は生命保険の営業でもトップクラスの藪恵壹
朝日生命で社会人としてプレーしていた時は、営業もこなしていたが社内でトップクラスの成績だったらしい。
若手時代は選手寮の電話対応もそつなくこなす藪恵壹
阪神の若手は虎風荘とい寮で暮らすが、昔は選手が電話番をしていたらしい。そこに阪神ファンから苦情(暴言?)の電話が着たりするらしいが、それも卒なく対応してたらしい。
イライラしない藪恵壹
そもそも、性格的にあまりイライラしたりしないらしく、嫌なことを引きずったりはしないらしい。あと清原和博に3回デッドボールを与えた時に「3度目やぞ!」と3本指を立てて煽られた時も、涼しい顔してたしね。さすが。
英語でメジャーの監督にもガンガン話しかける藪恵壹
メジャーリーグの球場では監督室は選手の通り道にあって、そしてドアがいつでも開いているとのこと。
監督は通る選手を見て調子とかを判断する材料にしているらしいが、藪恵壹は毎日監督に話しかけに部屋に行ったらしい。
この人別に英語は得意じゃないと思うし、ECC英会話のCMで話している英語も素人目にもうまいとは思えないが、それでも行くのが凄い。
喪黒福造のモノマネが抜群にうまい藪恵壹
ラジオで喪黒福造のモノマネをやらされてたいが、めちゃくちゃうまくて本人かと思うほどだった。
こんなことでもマジメにやるのが偉い。
書道も得意な藪恵壹
書道を小学生時代からやっていて、今でも書道が好きな藪恵壹。字が綺麗ってのは良いよね。
藪恵壹みたいな人に憧れる
運のいい人の法則という本で心理学者が運が良い人と悪い人を科学的に分析していたんだけど、運が良い人というのは、自分が運が良いと思うからチャレンジする回数が多い。
宝くじでも、懸賞でも、他人に話しかけることもたくさんする。
当然試行回数が増えるので当たり確率も増える。
でも、運が悪い人は自分が運が悪いと思っているので、チャレンジしないし、たまにチャレンジして失敗したことを引きずる。なので運が悪い人生を送るそうだ。
藪恵壹という人はどちらかというと前者の運が良い人に当たると思う。僕もこんな人になりたい。
あとがき
こんなとりとめのないことを昨日は考えていた。
でも、全米心理学協会で会長を務めたポジティブ心理学の祖の一人とみなされるマーティンセリグマンは父親も恐らく欝で、自身もネガティブな考えであることを著者で書いている。
つまり、ポジティブ心理学の専門家でも自身のネガティブな傾向は治せないということだ。
まぁ、こんな自分をどうにかやり繰りして生きていくしかないってことですわな。
今日でお酒は飲み納め!イライラ停滞の中、禁酒開始
友人と飲みに行ってからイライラするのでずっと毎日飲んでいるし、そのおかげで体調も悪い。
なら、お酒を止めれば良いのだけど母と食事に行くことが決まっており、どうせそのタイミングで飲むのだからと飲み続けていた。
本当は食事は昨日行く予定だったんだけど、昨日はお店が満席で今日にずれこんだ。また1日ムダにした。
貧すれば鈍するというか、悪いことは重なる気がどうしてもする。
2月はすぐにバイトをするつもりだったのに
1月の終わりにバイトに面接の予約を入れたら面接は翌週で、結果も以前はすぐに返ってきたのに、また翌週のようだ。(何回も行っているバイト先なので、選考の流れとかはわかっている。)
いつもより手続きが遅い。
おまけに今日は祝日なので、その分さらに手続きは遅れることになる。中年ひきこもりに祝日なんて本当に不要だ。
僕の想定では今日ぐらいからアルバイトを始めているはずだったのに、1週間以上は遅れることになるだろう。
悪いことは重なる。
資格の勉強を始めるつもりだった
先週から資格の勉強を始めるつもりだった。
当然最低の気持ちで過ごした先週に勉強なんてできるわけない。
資格勉強のためにも図書館で色々借りてきたんだけど、ほとんど読んでいない。週明けには読んでいないまま、返却しに行かなきゃならない。電車賃節約のために1時間近く自転車に乗って、遠くの図書館で本を借りたのに。
こう色々予定が狂ってくると、八つ当たりではあるんだけど、友人が憎くなってくる。「お前のせいで予定がめちゃくちゃだ!」と……。
母との食事も本当は行きたくない
本当は母との食事も行きたくない。
先週から勉強始めてたり、今日からアルバイトも始まっていれば、今後の予定なんか話も出来る。
今はこんな状態だけど、こういう段階を踏んで就職をするつもりだとか話せれば良いんだけど、こんな状態じゃ何も話せない。
行っても何も話すことも無いだろう。本当にダルい。
去年も2月で躓いた
実を言うと去年の2月もこんな調子だった。
年が明けて就職活動をしようと思ったんだけど、いきなりの就職に踏ん切りが付かず、アルバイトに応募したら不採用になり、幼馴染と飲んでまた嫌悪感に苛まれた。
そうこうするうちに自律神経がおかしくなったのか、逆流性食道炎に悩まされるようになり、色々病院通いをするようになったのが2月。
冬の寒さが一番きつい時期でもあるし、おかげで精神的にも肉体的にも一番キツイ。
どうも2月が僕にとっては鬼門らしい。
あとがき
僕はこのブログ名を崖っぷち in 大阪から幸楽ブログに変えたように、あんまりブログに愚痴ばっかり書くのは良いとは思わない。
でも、この1週間ほどはずっとうんざりしていて、本当にやる気も削がれたので、区切りのつもりで吐き出した。
今日は思いっきり飲んで、食べて、こんなダメな日々は今日で終わりにする。そして、やっぱり幼馴染には就職が決まるまでは絶対に会わないと決めた。
幼馴染の友達と格差があり過ぎてもう縁を切ろうかと思っている
今週1週間は本当に停滞していた。その原因は幼馴染との飲み会である。
過去に数回飲みにいってやらかした後悔を記事に書いている。
これは全て同じ幼馴染と飲みである。もう彼とは飲みに行くの止めるというか、縁を切ろうと思う。小学校時代からの親友ではあるが、飲みに行っては自分の生活が壊れるのを繰り返すのはうんざりだ。
問題は友達と格差があり過ぎること
単刀直入に言って、アラフォーになるぐらいまで付き合っているので、お互いの関係は悪くないし、彼も良い奴だ。
ただ、彼は自分でお店を経営し、年収も恐らく3000万円以上はあるだろう。しかも、オーナーなので黙っていても、お金が入ってくる状況。
人生の成功者だ。
かたや実家でひきこもりとフリーターを行き来するド底辺。
こんな僕を誘って安い居酒屋で酒を酌み交わしてくれる彼が悪い奴なわけはない。ただ、自分がアレルギー反応を起こしているだけだ。
彼と飲んで別れると無性に気が立ってくる
彼と酒を酌み交わしている間は別に問題などは起きない。問題なのは、彼と別れてからだ。
このまままっすぐ家に帰れないとばかりに、コンビニでストロングゼロなどキツイアルコールをしこたま買い込み飲んでしまう。この前は半年間止めていた煙草まで買って吸ってしまった。
別に彼に怒りを感じているわけではない。ただどうしようもなくやりきれない気持ちというか、発散できないストレスみたいなものを感じてしまう。
そしてやらかす必要の無いことをその後にしてしまうこともある。
明け方近くに家に帰り、翌日起きた時は最低の気分だ。もうそこから1週間は立ち直れない。
以前も書いたが、今まで頑張っていたことなど全く手に付かず、ただただ後悔しながら時間を過ごす。
親友と話が合わなくなった
親友、幼馴染といっても顔合わす回数はここ数年は年に3~4回程度。ただ、合う回数が減ったからなのか、彼との格差ゆえか話が合わなくなってきた。
見ているものも楽しいと思うことも昔は一緒だったけど、今はどんどん違うな、そうかなという風に思うことが多くなった。
昔は違いがあればそれを肴に議論したものだけど、僕が引きこもって弱ったのもあり、そういう気にもなれない。ああ、そうかと内心違うと思っても流すだけ。
また、彼は食が細いタイプで、あまり食事にはこだわらないタイプ。なので飲みに言ってもつまみなんて最小限みたいな感じ。
僕は飲み過ぎるのでつまみを食べて飲む量を制限したいのだが、彼といるとつまみを注文するのも気を使うし、結果的に飲み過ぎてしまうのも今は辛い。
話も合わないし、飲み方も合わないのだ。
人間関係の断捨離は難しい
友人、知人の人間関係を断捨離しようと思っても、案外難しいのが、相手に非があるとまで言えない場合だと思う。
喧嘩やトラブルがあったのなら、それで縁を切ることもできるが、僕の場合は僕が勝手に反応しているだけだ。
これで人間関係を切ったら、彼はショックだろうし、長年の友人関係の感謝からもこういった突然の縁切りはしたくない。また、僕が就職などして数年立って落ち着けば、こういった気持ちも解消されるかもしれない。
とりあえずは短期アルバイトは夜なので彼の飲みの誘いを断ることができる。その後は、仕事を見つけるまでは悪いが断ろうと思う。
見えている地雷を踏むのはもう止めたい。
あとがき
寂しいことではあるけど、彼と飲まないことが俺の人生を平穏無事に過ごす為には必要だ。
毎回書いたように僕が暴走するわけではないのだけど、8割がたこんな結果になるので本当に辛い。
でも上に書いたように話が合わなくなっているから、もうお互い別につるむ相手なりを見つけるべきじゃないのかななんて思っている。
映画スタンドバイミーを見たときに、「時が経つにつれて、友達はレストランの客のように変わってゆく」なんて見逃していたけど、アレから20年以上経って思うのはそうだなということ。
誰も悪くないけどあの頃のようには居られない。
建築業界だけは未経験転職しない方が良いという話
一昨年に建築業を営む義兄のところで働く為に東京に行った友人から電話があった。どうも陰湿な職人によるからかいやイジメで我慢の限界らしい。
教えても無い作業をやれとかいう馬鹿げた職場
以前にも電話を貰った時に聞いていたのだが、建築(主に家のリフォーム)現場では未だに技術は手取り足取り教えるものではなく、盗めというものらしい。
これは義兄やその同僚もそうで、俺達は学校の先生じゃなくて職人だから自分で考えて慣れていくしかないと言っているそうだ。(一応聞かれたら教えるとは言っているらしいが。)
しかし、彼らはなぜそれが非効率だということに気が付かないのだろうか?もし何も教えずに作業した結果失敗したり、後に問題となることになったりしたらどうするのか?
でも、彼らにとっては新人は耐えるべき当たり前のことなのだろう。
人手不足を助長する陰湿な新人いじめ
友人を悩ませるのはOJTのやり方だけではなく、一緒に働く職人からのからかいもある。
一応、友人の工務店から仕事を引き受けている職人ではあるが、現場では当然彼らの方が経験も技術もあるし、先輩である。
そんな彼らからはずっとバカにされ続けているそうだ。
電気工事の職人が若い衆を連れて現場にやってきて、「これは○○さん(僕の友人)に聞いたら全部教えてくれるから!」なんて大声で指示を出す。
友人をさんづけで呼ぶのもバカにしているためで、当然、友人が何をしていいのか全く分らないことをわかって言っている。
そして若い衆が友人に聞きに来て、「ごめん俺ではわからない」と返事をすると、また大声で「えーっ、○○さんわからないんですか!」みたいに囃し立てる。
こんなことがずっと続いているらしい。そりゃ人手不足は解消されないわ。
手取りは25万円だけどストレスで借金
義兄からは月に25万円貰っているらしく、それには感謝しているそうだが毎月ほぼ赤字らしい。
ストレスもあるし周りに友人知人も居ないので飲み食いで発散することもできないので、パチンコやネットカフェに入り浸っているそうです。
週末はネットカフェで過ごして朝に帰るのだけが癒しだと言っていました。
詳しくは聞きませんでしたがどうも25万円じゃ足りなくなってキャッシングにも手を出しているようです。
働くことで生活、金銭がマイナスになってしまうという馬鹿げた状況ですが、日本の雇用現場ではよく聞く話です。
建前では借金なんてするなとか言えますが、ストレスを抱えたままパチンコもせず無駄遣いしない生活なんて今の状況じゃできないんだと思います。
僕もかつて借金を抱えていたの想像できます。
どこも仕事の密度が対応できないレベルに上がっている
フランスは週35時間労働なのにG8ではロシア、日本に次いで3番目に自殺率が高い国らしい。
この記事ではその理由を「仕事の密度」があがり過ぎているためだと指摘している。
8時間労働から7時間労働にしたけど、実際は8時間でやっていることを7時間でやるハメになったと言う人が4割強らしい。
日本は労働時間を短くする法律は施行されていないが、それでも仕事の密度は上がり続けているんだと思う。
昔なら見て覚えろでも、新人が見て覚えたり考える時間なりがあったのだろうし、方法も今より複雑ではなかったのだろう。
でも、今はそうではない。
仕事の密度が上がっているにも関わらず、教育方法は昔ながらの徒弟制度で、それでいて人手不足なんてバカらしい。
でも、どこでもそうなんだよね。
あとがき
彼は親の面倒を見ているのでニートというかSNEPにもなることも出来ない状態。
だから、本当にきついと思う。
一応親は年金を貰える年齢にはなったんだけど、阿含宗にお金を使うので忙しいらしく、家賃と食費(5万円)、光熱費も彼持ちらしい。
いざとなれば義兄の会社を辞めて期間工にでもなると言っていたが、期間工も密度がバカみたいに上がっていて1分1秒を管理される仕事。
今の日本じゃ働くなんてことは本当に馬鹿げていると思えてくる。
ちなみに今日は2月10日でニートの日だったらしい。僕はSNEPの年代で関係ないけど。
SNEPで居られるのもありがたいことなんだなとは思った友人からの電話だった。